タジキスタン代表10番ウマルボエフが所属するブルガリアのサッカーリーグのレベルは

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サッカー解説者の戸田和幸さんがタジキスタンについて以下のようなツイートをしました。


このツイートをもう少し補足すると

  • アジアの強豪クラブで対決するACL(アジアチャンピオンズリーグ)で2019に王者となったサウジアラビアのアル・ヒラルと同順位で通過したイスティクスの選手が11名いる。
  • イスティクスはタジキスタンの国内リーグであるタジク・リーグで8回の優勝をしている。
  • 10番のウマルバエフがいるブルガリアリーグはUEFAランキング27位

タジキスタン戦も侮れません。もう少し詳しく見ていきましょう。

タジキスタン代表のスタメン

タジキスタンのスタメンは以下の通りです。戸田さんが注目選手として挙げていた選手を赤文字にしています。

GK
1 ルスタム・ヤティモフ(イスティクロル・ドゥシャンベ)
16 ショフルフ・キルギズボエフ(ククトシュ・ルーダキー)
23 ムフリッディン・ハサノフ(イスティクロル・ドゥシャンベ)

DF
4 ダブロンジョン・エルガシェフ(ブニョコドル/ウズベキスタン)
19 アフタム・ナザロフ(イスティクロル・ドゥシャンベ)
15 タブレジ・ダブラトミル(ナルヴァ・トランス/エストニア)
2 ゾイル・ジュラボエフ(イスティクロル・ドゥシャンベ)
6 バフダト・ハノノフ(イスティクロル・ドゥシャンベ)
5 マヌチェフル・サファロフ(イスティクロル・ドゥシャンベ)
12 アリジョン・カロマトゥロゾダ(CSKAパミール・ドゥシャンベ)

MF
3 イルホムジョン・バラトフ(イスタラフシャン)
10 パルビズジョン・ウマルボエフ(ロコモティブ・プロブディフ/ブルガリア)
11 ムハンマジョン・ラヒモフ(イスティクロル・ドゥシャンベ)
17 エフソン・パンシャンベ(ナフバホール・ナマンガン/ウズベキスタン)
8 アブドゥルムミン・ザビロフ(ホジェンド)
24 トイロフ・フスラフ(ディナモ・ドゥシャンベ)
18 アリジョニ・アイニ(クラスノダール/ロシア)

FW
21 マヌチェフル・ジャリロフ(イスティクロル・ドゥシャンベ)
7 コムロン・トゥルスノフ(トラウ/インド)
14 ヌリッディン・ハムロクロフ(ハトロン)
22 シェリッディン・ボボエフ(ペナン/マレーシア)
20 シャフロム・サミエフ(ディナモ・アウト/モルドバ)
13 イスロム・ザイロフ(イスティクロル・ドゥシャンベ)
9 ルスタム・ソイロフ(イスティクロル・ドゥシャンベ)

11名いるタジキスタンの「イスティクス」のレベル

2021年5月時点でタジキスタンはFIFAランキングは121位、アジアの中で22位です。(日本はFIFAランキング28位、アジアで1位)

2019年ACL(アジアチャンピオンズリーグ)で浦和レッズに勝ち優勝をしたアル・ヒラル(サウジアラビア)に、イスティクス(タジキスタン)は今季ACLグループリーグ第4節で4-1で勝利しています。

2011年には12-0で勝った日本ですが、タジキスタンはサッカーに力を入れてサッカーレベルを引き上げてきています。

注目はタジキスタンの10番パルヴィジョン・ウマルバエフ

パルヴィジョン・ウマルバエフ

(live door NEWSより引用)

生年月日 1994-11-1
出生地 フジャンド
身長 168
国籍 ロシア/タジキスタン
ポジション MF
経歴 2012–2014ルビン・カザン(ロシア)
2013–2014→ ネフテヒミク(ロシア)
2014ヒミクジェルジンスク(ロシア)
2015–2016イスティクロル(タジキスタン)
2016– ロコモティフプロフディフ(ブルガリア)

ウマルバエフはブルガリアのロシアとタジキスタンの国籍を保有しており、2012年からはロシアの1部リーグルビン・カザンでプレー。元々ルビン・カザンの下部組織出身でロシアU-18代表経験もあります。

2015-16シーズンはタジキスタンでプレーをしましたが、欧州のブルガリア1部リーグ「PFCロコモティフ・プロヴディフ」へ移籍しレギュラーを獲得しています。

タジキスタンでは欧州リーグで活躍している異色の選手です。FIFAランキング121位の国から71位のブルガリアの国内リーグへ挑戦し、結果を出していることはこれからの更なる成長が期待できます。

ブルガリアのサッカーレベルは現時点では日本より下

ブルガリア 日本
FIFAランキング 71位 28位
UEFAカントリーランキング 27位
リーグ平均年俸 580万円 3,400万円

国別のレベルの指標を見る時に使うFIFAランキングではブルガリアは71位にいます。リーグの平均年俸もおよそ580万円であり日本の1/6です。

国内リーグの特色としては、まとめる以下の通りです。

  • 1位にはチャンピオンズリーグ(CL)の出場権、2位はヨーロッパリーグ(EL)の出場権
  • 2011年以降は、「PFCルドゴレツ・ラズグラド」が買収により強豪化し9連覇中。(CLでもGS3位など結果を出している)

また、ブルガリアの「パルヴァ・リーガ」は元日本代表の松井大輔選手もスラヴィア・ソフィアに所属していました。

>本田圭佑・松井大輔など欧州5大リーグ以外で活躍する日本人サッカー選手の現在は?

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