
EURO2020でベスト16でベルギーに0-1で惜しくも敗れたポルトガル。
キャプテンのC.ロナウドは、試合後にキャプテンマークを投げつけ蹴り飛ばすというような感情を露わにしていました。年齢的にも最後のEUROに賭けた思いが強かったのでしょう。
ユベントスに残留するのか、移籍するのか様々な報道がされている中インスタグラムで意味深投稿していることが話題になっています。
C.ロナウドの意味深なインスタ
この投稿をInstagramで見る
投稿されたのは、鍛え抜かれた肉体美でマグカップを持ち瞑想する様子。考える絵文字のみ付けられた投稿。
セリエAのユベントスにきて3年、リーグ優勝2連覇は果たしたものの2020-21シーズンは4位。チャンピオンズリーグもC.ロナウド加入後ベスト8止まり。EURO2020もベスト16という成績。
36歳という年齢から現役はあと1~2年ではないかと噂される中、有終の美を飾るためにパリ・サンジェルマンのようなビッククラブへ移籍するのか、ユベントスで最後まで全うするのか将来を考えているのではと海外メディアは報じています。
ポルトガル戦敗退後のクリスティアーノ・ロナウドの熱いコメントからも現役続行とモチベーションの高さが伺えます。
思い通りの結果が得られず、思ったより早くレースを離れました。 しかし、私たちは私たちの旅を誇りに思っています。ヨーロッパチャンピオンの称号を得るためにあらゆることを行いました。ポルトガル人に多くの喜びを与えることができたことを証明できました。
私たちのファンは最初から最後までチームをサポートすることに奮闘してくれました。 彼らの私たちへの信頼に答えるために、私たちは彼らのために走って戦いました。 私たち全員が望む場所に行くことはできませんでしたが、私たちは心からの深い感謝があります。
ベルギーおめでとう、そして大会に残っているすべてのチームに幸運を。私たちはより強くなって戻ってきます。 ポルトガル!(C.ロナウド インスタグラムより引用)