ドッカンバトルのアイテムの使い方とは?
ドッカンバトルのサポートアイテムには様々な種類のものがあります。
それぞれのアイテムの種類や効果をしっかりと把握して、戦いを有利に進めることが攻略のポイントとなります。
Contents
アイテムの種類と効果
ドッカンバトルのサポートアイテムは大きく分類して
- 回復系
- 気玉変化系
- 気力アップ系
- ステータスアップ系
- 敵ステータスダウン系
- ダメージ軽減系
- 敵行動封じ系
の7種類存在します。それぞれの効果は以下の通りです。
『回復系』・・・HPが回復します。『気玉変化系』・・・現在場に並んでいる気玉を変化させます。
『気力アップ系』・・・攻撃キャラクターの気力がアップします。
『ステータスアップ系』・・・攻撃キャラクターの特定のステータスがアップします。
『敵ステータスダウン系』・・・敵の特定のステータスがダウンします。
『ダメージ軽減系』・・・既定ターンの間受けるダメージが軽減されます。
『敵行動封じ系』・・・敵の必殺技を封じたり、敵のターンを1ターン遅らせたりします。
なお、アイテムの中には1度に2回使用しても重複効果が得られないものがあります。どのアイテムが重複効果不可なのかは、各アイテムの説明を参照してください。
アイテムの使い方
各アイテムの使い方を解説します。
まずステージ選択時にデッキを選ぶ際、デッキ下のグレー枠をタップすると所持しているアイテムが出てきますので、持って行きたいアイテムをここで選びます。
持っていけるアイテムは3種類ですが、ドラゴンボールの願いでアイテム枠を増やすことができます。
冒険でドラゴンボールを集め、願いを叶える場面になった時、「アイテム使用枠を増やす」願いがありますが、その願いを叶えるとアイテム所持可能枠が4つまで増えます。
また、持っていけるアイテム数は各2つまでとなっており、いくらたくさん持っているアイテムでも3つ以上持って行くことはできません。
基本的にはターン開始時に3人目の攻撃が決定するまでに使用することができます。3人目の攻撃が決定するとオートバトルが開始されるため、次のターン開始時にならないと使用できません。
なお、アイテムの中にはマップ上でも使えるものがあります。使用できるのは回復系のアイテムですが、回復系でもマップでは使用できないものがありますので注意が必要です。
アイテムのオススメ
各アイテムのオススメの使い方を紹介します。
ドッカンバトルではアイテムの使い方によって戦局が大きく変わることもありますから、アイテム選び、使い時などはしっかり考えて使うようにしましょう。
回復系
使う頻度が多いのはHPを完全回復し異常状態を治してくれる仙豆やデンデでしょう。
仙豆はババの交換所でも手に入るため、優先して使うのは仙豆にした方が良いです。
難易度によりますが、HPをMAXまで回復させるまでもないステージの場合は、回復ドリンクやカルゴなどを優先すると、仙豆やデンデの節約にもなります。
使い時ですが、「次の攻撃でもしかしたらHPが0になるかもしれない」というときに仙豆やデンデを使うのがベストの使い方です。しかし、読みが外れてゲームオーバーにならないよう気を付けなければなりません。
気玉変化系
リーダースキルやパッシブスキルで「自属性の気玉を取得するとATKが上昇する」という効果がある時に使うと効果的です。
『速→力』『力→体』『体→知』『知→技』『技→速』という具合に変化され、虹気玉をアイテムで変化することはできません。(今後そういう効果があるアイテムが出てくる場合があります)
ドラゴンボールの願いでアイテム所持可能枠が4つまで増えますた場合、このアイテムを種類別で4つセットすると、統一気玉を作ることができます。
統一気玉とは、場に並んだ気玉が1色のみになる現象で、最大27個すべてが同じ色になることもあります。先程のスキルと合わせると、27×○%アップになりダメージ数が100万オーバーになることもあります。
気力アップ系
ここぞというときに必殺技を撃ちたいときに使うのが一般的な使い方です。
一気に畳みかけたいときに使用するのが良いでしょう。気力をアップさせるリーダースキルを持ったキャラをリーダーやフレンドに選んでおくと、このアイテムの使い時が増えると思います。
ステータスアップ系
ATKやDEFがアップする効果がありますので必要に応じて使いたいところですが、序盤を過ぎると使いどころがかなり少なくなってくるアイテムです。
序盤で戦いを少しでも有利に進めたいときに使うようにしましょう。
敵ステータスダウン系
ステータスアップ系のアイテムと同様、序盤以降は使いどころが少なくなってきます。序盤で戦いを有利に進めたいときに使うようにしましょう。
ダメージ軽減系
受けるダメージを軽減してくれるアイテムなので、強敵との戦いのときに持っておくとかなり効果的です。
「回復アイテムを使うにはもったい場面だが、このまま攻撃を受けるとやられてしまう」というときや「強力な攻撃をガードできるキャラがいない時」などに使うと良いでしょう。
ダメージ軽減はパーセンテージで計算されるため、ダメージ値が多ければ多い程、軽減されるダメージは多くなります。使いどころを間違えると意味のないアイテムになりかねないので、使いどころはしっかり考えましょう。
敵行動封じ系
相手の必殺技を封じるアイテムは、ガードできるキャラが場にいない時などに使うのが効果的です。
また、複数回攻撃される場面で「通常攻撃ばかりなら耐えられるけど、必殺技が混じると耐えきれない」時に使うのも効果的です。
相手の攻撃を1ターン遅らせる『整列オバケ』は、「このターンではガードできないが、次のターンならガードできる」という時や、「次のターンで必殺技で気絶させてやる」という時に使うと戦いが有利になります。
このアイテムは2回連続で使っても意味がないアイテムなので、使いどころはしっかりと見極めるようにしてください。
まとめ
アイテムには様々な効果があり、使いどころを間違えなければ戦局をかなり有利にすることができます。
しかし、持っていけるアイテムは4種類且つ各2個ずつしか持って行けないので各ステージの特性を見極める必要があります。
アイテムによって戦局は大きく変わることもありますので、難易度の高いステージなら特に考えて選ぶようにしましょう。
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