ベネズエラ
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東京五輪 U24日本代表vs南アフリカの主審「ジーザス ヴァレンズエラ」

「日本代表に厳しすぎなジャッジだったのでは?」「なんであれがイエローカード?」という疑問が多かった東京オリンピックのグループ予選第1節。

今回主審を務めたジーザス・ヴァレンズエラさんのジャッジに対して疑問を抱くファンが多い内容でした。もし日本が負けていたら、相当なクレームが寄せられたと予想されます。

他の審判らと比較してどうなのでしょうか。

ジーザス・ヴァレンズエラ主審の直近9試合の警告数

対戦カード ファール数 イエローカード レッドカード
日本U24 vs 南アフリカ 25 3 0
アルゼンチン vs コロンビア 47 10 0
アルゼンチン vs パラグアイ 34 3 0
アルゼンチン vs チリ 32 4 0
デポルテストリマ vs RBブラガンティーノ 33 8 1
サンパウロ vs レーシングクラブ 32 5 0
インデペンディエンテヴァッレ vs パルメイラス 24 5 0
アトレティコナシオナル vs アルヘンティノスジュニア 39 8 1
33.25 5.75 0.25

コパ・アメリカのアルゼンチンとコロンビア戦ではイエローカードを10枚出すという異様な数字になっています。

荒れそうな試合を警告を与えることで沈めるということも重要ですが、Jリーグが平均1.8枚であることと比較すると試合の流れよりも試合コントロールに重きを置く主審と言えるでしょう。

欧州4大リーグの主審警告数と比較

各リーグで最も警告が多い主審の警告数と比較してみましょう。

リーグ名 ファール数 イエローカード数
プレミアリーグ 24回 4.27枚
ラ・リーガ 30.71回 7.71枚
ブンデスリーガ 28.50回 5枚
セリエA 24回 4.27枚

(引用:欧州4大リーグの名物審判がズラリ。各リーグの傾向がみえるファウルとイエローカード)

欧州リーグと比較するとファール数とイエローカード枚数ともにトップは、ラ・リーガが最も多く30.71回。

 

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