リハーサル室
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「ジャニーズJrのオーディション会場ってどんな雰囲気なんだろう?」

「美少年ばっかりなのかな?」

「こんな自分でも受かることってあるのかな」

オーディションを受ける前は、こんな不安や思いを抱いていますよね。私はジャニーズJrのオーディションを2回受けているので2回会場の緊張感を味わっています

書類審査を合格するためのポイントは以下の記事でまとめていますのでぜひ見てください。

当日どんなことをやるのかイメージトレーニングをして心の準備をしておくだけでだいぶ違ってきます。それではいきましょう!

Contents

ジャニーズJrオーディションが行われる会場はどこ?

NHKリハーサル室

(引用:NHK公式HP)

オーディションを2回受けましたが場所は、

  • NHKリハーサル室(1回目)
  • テレビ朝日(2回目)

でした。特に決まった場所はないようで女子高でも行われたことがあるようです。ここでは、1回目のときのNHKリハーサル室の時の様子を詳しくお話しします。

NHKホールに向かう途中のドキドキ

NHKホール

私は中学1年生のときにオーディションを受けに行ったので親が同伴でした。会場周辺では私と同じように母親と歩く少年の姿が多くいました。

お互いチラチラと見ながら「こいつも受けにきたんだ」とライバル心をギラギラ感じました。ここから戦いはうっすらとはじまっています。

会場に到着するとすぐにダンス開始

リハーサル室

「どんどん中に入って一緒に踊ってー!」

会場に到着するとすぐに荷物を置き、ダンスレッスンがスタートです。到着したらすぐにダンスレッスンが始まる心の準備をしてください

踊る配置は、前に振付師の方がいてそのすぐ後ろに有名なジャニーズJrの方(私の時は今井翼さんがいました)、その後ろでオーディション生は前で踊っている後ろ姿を見てマネをしながらとにかく踊り続けるというスタイルです。

2~3時間は踊り続ける覚悟が必要です。「疲れたら休んでいいからね」と言われますが、そんな弱気ではいけません。休憩もちゃんと取れるので踊り続ける体力をしっかりと付けておくことも大切なポイントです。

どこを見られているか分かりません。常に緊張感を保つ必要があります。

所々で音楽が止まり「ここは、足を揃えて・・・」など踊るときのポイントやコツを教えてもらえます。体を動かしながら、周りではスタッフの方が常に見ているような状況です。

恥ずかしさをもっていては逆効果です。精一杯に踊りましょう。周りは一言も話さない本気モードです。

オーディション人数や年齢層は?

中学生以下8割、小学生&高校生で1割、19歳以上1割くらいで70~80名近くがオーディションを受けにきていました。(明らかに20代後半くらいの方がいて、少し浮いていました。)

自己PRタイム

リハーサル室

「バク転できる人いる?」

と挙手制で自己PRタイムを設けてくれます。自己PRは真ん中で披露できます。周りでは有名なジャニーズJrの方やジャニーズ事務所の関係者も見ています。

かなりの緊張ですが、バク転やバク宙ができると大歓声です。名前を聞かれるので一気に合格に近づきます。

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オーディション終了後に味わった快感

スマートフォン

「キャー!!」

と、オーディション日が有名ジャニーズの方のレッスンと重なると終わり外に出ると出待ちしているファンの方が多くいました。

同じレッスンに参加していた他のジャニーズの方とは知りつつも少しだけスター気分を味わえるのも1つの魅力でもあります。

まとめ

イメージしているだけで周りより一歩先にいけます。

  • 踊る準備
  • 心構え

をしっかりして当日望んでください!

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