
- 少年団のイベントを全学年でやるんだけど、各学年で不公平にならないようなくじ引き案を探している方
- 各学年の全員で喜べるようなくじ引きをやって盛り上げたい方
これらで悩んでいる方にぴったりの内容になっています。
年末に開催した親子サッカーのくじ引きイベントでは、買い出す景品の数・事前の景品分け・各学年の景品リスト作成など事前準備をしたことで、大盛況でした。
全学年合同でイベントを開催した場合などで有効な方法をご紹介するのでぜひ参考にしてください。
Contents
イベント開催に向けて準備するもの
準備するものは以下の4点です。
- 景品
- 番号札(ダイソーなどで購入)
- くじ引き箱(ダイソーなどで購入)
- シール(ダイソーなどで購入)
やっぱり必要な物は王道のもので揃えていくのが無難です。
景品
景品は各学年が均等になるように購入しておくのがポイントです。
全学年合同開催で行う場合には、均等にみんなが喜べるような仕掛けが必要です。
くじ引き用三角くじ
くじ引き用の三角くじは必須アイテムです。ダイソーでも購入できるので、必ず準備しましょう。
くじ引きBOX
くじ引きBOXも子どもたちがワクワクするアイテムなので必ず準備しましょう。
小さい子も分かりやすいアイテムで楽しませるがポイントですね。
シール
景品に貼るシールも必要です。
イベントを成功させるための前日までの準備のポイント
イベントを成功させるためのポイントは以下の2つです。
- 各学年均等に景品を袋または段ボールで分けておく
- 各景品にすべて番号を付けておく
1つずつ解説していきます。
準備①:商品を各学年ごとに均等に分ける
幼稚園から6年生までの景品を袋または段ボールに分けておきます。
目玉商品は最初とブービー、真ん中くらいに中くらいの商品を入れて盛り上がりを調整すると良いです。
準備②:商品にシールを貼る
幼稚園-1、1-1、5-5などと書いたシールを景品に貼っていきます。
各学年に何番目に何の商品を渡すのかリストを作成しておくと非常に便利なのでお勧めです。
イベント当日の流れ
流れ①:子供達にはまず番号を引いてもらう
用意したくじ引きの紙をくじ引きBOXに入れて、小さい子順に引いてもらいましょう。
流れ②:各学年のコーチに協力してもらって番号順に商品を掲げてもらう
各学年コーチに番号順に景品を手に取ってもらって、子供たちが見えるように掲げてもらうと盛り上がりが増します。
「次はコレです!!」など盛り上げ上手なコーチがいると助かります。
流れ③:くじを引いて各学年の担当コーチのところに行く名前を呼んで商品を渡す
当たった子は、自分の担当コーチのところに行って景品を受取るだけです。
商品は各学年にしているので、不公平にならずに進められます。
大盛り上がりのくじ引き案まとめ
イベントで盛り上がるかどうかは、景品以上に仕掛けと事前準備です。
みんなが楽しめるくじ引き案で良い思い出を作ってください!