40歳の疲れたサラリーマンが頭を空っぽにして楽しめるオススメのギャグ漫画3選
「なんか楽しいことねえかなー」
という口癖のあなたに是非ともおすすめしたいギャグ漫画3つをご紹介します。これからご紹介する作品は35歳の私が小学生の頃にドはまりした漫画です。
くだらなすぎて面白いというものを厳選しました。是非ともご覧ください。
第3位:浦安鉄筋家族
- 漫画っぽくないリアルすぎる画風
- ジャイアント馬場やアントニオ猪木など有名人が100倍増で登場してくる
- ギャグが予想をはるかに超えてくる
浦安鉄筋家族は、一時期ギャグ漫画売上げ1位にもなったことのある作品です。見て頂くとわかりますが、独特の画風で好き嫌いが分かれるかもしれません。ですが、ハマるとトコトンハマってしまう漫画です。
私が特に、仁親子(上の画像は仁ママです)が好きでした。仁ママの怨念を感じさせてくれる恐怖感がたまらなく好きでした。漫画っぽくない表情がなんかものすごくリアルで、次第に仁親子に惹かれていくと思います。
第2位:世紀末リーダー伝たけし!
- 小学生という設定のはずが、完全に全員成人を超えている設定が笑える
- 何かと「リーダー」というワードが出てくるので
- 主人公たけしが意外にも感動を与えてくれる
小学生という設定であるにも関わらず、完全に成人を越えているキャラクター設定からくだらなすぎて面白い作品で、笑いの中にも感動を与えてくれるオススメの漫画です。
特に、1巻目で授業中お漏らししてしまった友人に対して自分も漏らして救ったシーンは小学生であれば「こんなことしてくれる友達は、絶対にリーダー的存在だ」と共感をするシーンだと思います。
第1位:超機動暴発蹴球野郎 リベロの武田
- 分かりやすく頭に残りやすいキャラ設定
- かっこよすぎる必殺技
- 入り込みやすいストーリー設定
ギャグだけではなくしっかりと「主人公の武田弾丸は、サッカーが本当に好きなんだな」と胸をアツく感動を与えてくれるサところもオススメのポイントです。
小学生の頃に、友達の家で読んではじめの数ページで面白すぎて衝撃を受けました。全9巻ということもあり一気に読むことができます。
主人公である武田弾丸は埼玉でサッカー部のある学校を求めて13回も転校をし繰り返しやっとの思いでサッカー部のあるあけぼの高校に出会います。やっとの思いで入ったサッカーが出来た喜びでポジションはリベロを任されます。
そして、バズーカチャンネルという必殺技を編み出したあとの後遺症も必見です。
まとめ
仕事では、毎日意地を張ってるかもしれませんが帰りの電車ではたまにはギャグ漫画を読んでリフレッシュしてください。
携帯で無料試し読みが出来るイーブックジャパンがあるので1度読んでみてください。
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