2020年10月14日

トラブル回避!スポ少ボランティアコーチが忘れてはいけない保護者視点

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先日、クラブと揉めていた保護者の子が退団をしてしまいました。

揉めていたのは、辞めてしまった子の保護者と少年団の代表と一部コーチです。両者譲らず膠着状態が続いていました。

以前から熱のこもった声援やコーチ陣に試合スタメンへも意見をする少し目立った方でしたが、アツい方で間違ったことは言っていませんでした。

少年団のコーチであれば、できるだけ保護者の求める意見を理解するため妻の意見を積極的に聞くようにすると偏った考え方にならずにすみます。

妻の意見の重要性

  • パパコーチにそんなに期待していない
  • 少年団にもそんなに気にしていない
  • 地域のチームなんだから保護者の意見をちゃんと聞くべき

「おれは、コーチだ」と勘違いしている私の頭を冷やしてくれた言葉です。

もちろん、アツい気持ちで指導することは大事ですが、保護者の方から求められていることは妻の言葉に凝縮されていると思います。

妻は、息子が試合に出られなかったり練習で怒られる姿を見たくないということもありサッカーはほぼ見に来ていません。

だから、客観的な意見を言ってくれるのかも知れませんが、どの家庭も「子どもが楽しくサッカーをするために頑張ってほしい」とコーチには求めています。

今回辞めてしまった原因も保護者が求めることと少年団サッカーチームが目指すことに乖離があったことが原因でした。

少年団サッカーチームが抱える問題

少年団のサッカーチームの抱える問題は選手の人数です。

私の担当する3年生は、15名で大会に全員出場することを考えると2チームで出ることになります。

ここが多くの少年団サッカーチームが抱える問題点になります。

下の学年からの選手レンタル

担当する学年で人数が足らない場合には、他の学年から借りることになります。

今回トラブルになったケースもそうでしたが、多くの場合には下の学年になるのではないでしょうか。

そして、下の学年から選手を借りる場合「なるべくなら上手い選手を借りたい」という考えや「経験のためにこの子を連れてってほしい」というクラブの方針があったりするため複雑になります。

なぜなら、今までAチームにいた選手が下の学年から上手い選手が入ることでBチームへ降格することになってしまうことになるからです。

降格させられた保護者の方からは「なぜ、下学年から借りた選手がAチームでウチの子がBへ降格させられるのか。3年生だけでAチームは組むべきだ!」という意見が出てくるわけです。

当然ですよね。

この出来事を家で妻に話したところ「私は外された親の意見に賛成。

少年団なんだから、勝ちに行くばかりが正解じゃないと思う。もっと保護者の意見を聞いた方がいいと思うよ」

と保護者側の意見を聞き、改めて少年団側の考え方と求めていることのギャップを感じました。

少年団側は

    • 競争をさせて底上げをしたい
    • 他学年との交流も活性化させたい
    • 今後のために勝って選手集めもしていきたい

という思いがあり、それはそれで筋が通っています。

クラブチームでもないしお遊びでもない中間にいる少年団サッカーチームの抱える問題が両者の意識の差として表面下してきます。

コーチもクラブや自分の思いだけでなく、少年団の立ち位置と保護者の思いを汲まないといけない部分であり、保護者もある程度は理解を示さないといけません。

そして、スポ少のボランティアコーチは

  • 「上手くさせたい」
  • 「楽しく体が動かせればいい」
  • 「土日は暇だからとにかくサッカーに行けばいい」

と、各家庭で考えの幅が広いことを忘れてはいけないんだと思います。

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まとめ

選手たちの親目線を忘れてはいけないです。

パパコーチであれば、妻に起こった出来事を話してコーチではない立場からの意見を聞いてみてください。

俯瞰して自分の考えを見れるようになります。

コーチと呼ばれたり立場に立つと勘違いをしてしまわないように謙虚さを意識していきたいですね。

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