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記事が書けない原因は?先生と生徒の視点から考えてみる。

記事を夢中に書いているとなかなか意識ができないことですが、自分が書いている記事がどの視点からのものか意識をしたことがありますか?

視点というのは、「先生が生徒に教えるような視点」なのか「少しだけ先にいっている同じ生徒の視点」なのかです。この「視点」を意識すると今何で記事が書けなくなっているのかヒントになるかもしれません。

私が住宅ローンのサイトを作ろうとした経緯で考えたことをまとめてみました。

イメージと現実のギャップの原因は「書く視点」

知識や経験も豊富にあるテーマであれば、全体を俯瞰して記事を書くことができます。例えば、自分が元銀行勤務で住宅ローンの知識が豊富にあるとした場合、実務上のことやお客様より今まで受けた相談内容など経験として多く知っています。

  • 住宅ローンってどんなものなのか?
  • 各銀行で違う所はどこなのか?

などの抽象的な質問にも全体を俯瞰し書くことができます。イメージとして教科書です。しかし、以外にもそれを文章にしようと思うと非常に難しいことに気が付きます。教える立場に立つというのは、自分でも納得し自信が持てるレベルに知識がある必要があります。そうでないと、ユーザーにしっかり情報を伝えることができません。

経験として多くを得ているはずなのにしっかり文章にしようと思うとなかなか手が進まなくなります。これは視点を意識できていなかったためです。先生のような立場で書くのか、それとも経験者としてユーザーに寄り添うような視点で書くのか。それを区別し意識することが必要です。

より深い知識習得のために勉強は欠かせない

もし、勉強量が足りていない状態でまだ専門家としての知識レベルに達していないのであれば同じ生徒の視点でまずは書いていくことがお勧めです。無理に、教える立場で書くとその無理さが出てきて読んでいる側にもそれが伝わり信用性が失われます。

イメージとしては、「AとB2つの銀行の住宅ローンが良さそうだな。どっちがいいんだろう?」といった相談に対して、

  • AとB銀行のメリットやデメリットはそれぞれ~な部分。C銀行という考え方もある。(先生目線)
  • AとBで私も迷って結局はB銀行にしました。なぜなら、~なところがよかったからです。(生徒目線)

といった感じです。客観的に書いていくのか主観的に同じ立場で書いていくのかという違いともいえます。

最終的に行きつくのは経験談

ユーザーは、いる段階によって検索して知りたいことが変わってきます。自分に置き換えるとわかります。全体像の俯瞰した記事を知りたいのは始めの段階。次第に具体的なテーマで検索してきます。そのときには、経験談としてのなぜその銀行にしたのかという記事を読みたくなります。

専門家の書いた記事で全体像をつかむ

住宅ローンについて知識を深める

実際に利用した人の口コミ・体験談

といった流れです。最終的な口コミまで読んで、はじめの専門家の情報はやはり正しかったと思うようになります。その始めの段階での情報でその後のユーザーの行動も変わってくるのでしっかりとした知識で正しい情報を配信できるようにしたいですよね。

まとめ

今書こうとしているテーマは、どの視点で書く(書ける)記事なのか意識すると考えがブレないのではないでしょうか。しっかりと知識と経験を積んだ濃い記事を書いていきたいですよね。

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