クリスティアーノ・ロナウド
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メッシのPSG加入はサッカー界に大きすぎる衝撃を与えました。

約3,000億ドル(約33兆円)の投資ファンドであるカタール投資庁にとって、移籍金がかからず年俸約45億5,000万円は250億円超の経済効果を考えると安いすぎる投資であると判断したのでしょう。

カタール投資庁が、なぜサッカーへ積極投資を行うのか調べました。

メッシ獲得によりPSGの市場価値は1,200億円超

主要なPSG選手一覧は以下の通り。

選手名 年齢 ポジション 市場価値
ドンナルンマ 22 GK 約84億円
マルコス 27 DF 約97億円
キンベンベ 25 DF 約52億円
セルヒオ・ラモス 35 DF 約13億円
アクラフ・ハキミ 22 DF 約77億円
マルコ・ヴェッラッティ 28 MF 約71億円
ジョルジニオ・ワイナルドゥム 30 MF 約39億円
ネイマール 29 FW 約129億円
メッシ 34 FW 約77億円
ムバッペ 22 FW 約206億円
イカルディ 28 FW 約52億円

(引用:Transfer Market「パリ・サンジェルマンFC」より抜粋)

メッシの市場価値は約77億円、ネイマールは約129億円、キリアン・ムバッペは約206億円、ドンナンマは約84億円などチーム人数35人を合計すると市場価値は1,200億円を超えています。

2019年度のPSGの年俸はリーグ・アンで突出して約96億5,000万円。2021-22シーズンは、メッシやセルヒオ・ラモスなどのスター選手加入で100億円ほど支払いが増えたとしても約200億円前後。年俸支払額よりも10倍近くの市場価値を持つブランド力や人気の高いクラブです。

リーグアン年俸比較2019年度

(引用:GLOBAL SPORTS SALARIES SURVEY 2019)

そもそもカタール政府は、なぜPSGに目を付けたのか

 

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カタールは秋田県ほどの国土面積で大阪市ほどの人口280万人の小さな国。ほとんどが砂漠に覆われています。鉱業(石油、天然ガス)により莫大に得た資金で急成長を遂げ、余剰資金を海外投資へ向けてきました。

2010年12月、2022年カタールW杯開催国に選ばれたことをきっかけに本格的にスポーツ事業参入。

2011年にフランスのリーグアンで当時中堅クラブであったPSGへ目を付け70%の株式取得。2012年にはPSGの株式を100%取得し単独株主となり経営権を獲得しました。

ブランド力のあるフランスでありながら、リーグとしても欧州トップには届かずクラブとしても結果が出ていなかったPSGはカタールにとって最適な投資対象となりました。

カタール政府は約33兆円の投資マネーの一部を、PSGに充てネイマールやムバッペを獲得しリーグ連覇をするような強豪クラブへと成長させました。

 

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PSGの財政状況

シーズン 当期純利益 総収入 クラブの価値
2011–12 約6億4,500万円赤字 約285億円 不明
2012–13 約5億1,600万円赤字 約514億円 不明
2013–14 約3,800万円赤字 約611億円 約535億円
2014–15 約14億円黒字 約620億円 約817億円
2015–16 約12億円黒字 約672億円 約1,050億円
2016–17 約24億5,000万円赤字 約626億円 約1,084億円
2017–18 約41億の赤字 約699億円 約1,252億円
2018–19 約34億8,000万円赤字 約820億円 約1,357億円

 

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2021-22シーズンは、ムバッペ動向に関わらずC.ロナウドの可能性あり

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