
3か月かけて不動産投資面談に10案件参加し、ポイント反映を検証しました。
結果は以下の通りです。
- ポイントは反映されたが、その後ものすごいしつこい勧誘を受けた案件1件
- キャンセル扱いになった案件3件
- ポイント反映もされクリーンな案件6件
7割はポイント反映、3割はキャンセル扱いという結果でした。
- 不動産投資面談の内容
- ポイントが反映がされなかった理由
これからポイントサイトを利用する方にとって有益な情報となっているのでぜひお読みください。
まだモッピーの登録をしていない方は、900万人が利用しているモッピーの登録は必ず済ませておいてください。
Contents
不動産投資面談が高額案件な3つの理由
不動産投資面談がなぜ高額報酬なのか、理由は以下の3つです。
- 90分~120分の面談時間(=対面での長い拘束時間)
- 名刺や健康保険証、運転免許証の提出が必要(=個人情報の提供)
- 源泉徴収票の提出が必要(=高いハードル設定)
これらの理由から、不動産投資の面談は心理的な負担が多くポイントがとても高く設定されています。
不動産営業と聞くと契約するまで返さないとかしつこく電話をしてくるというイメージがありますが1社を除いてはありませんでした。
直接、不動産面談した際にいくつか「ゴリゴリの営業って今はやらないんですか?」と聞いてみたところ「今はSNSもあるのでクリーンなイメージが必要です」と本音を仰っていました。
不動産投資案件とはどのような内容か、モッピーを例に解説
不動産投資面談は高額案件のおすすめとしてが並んでいます。最新情報はモッピー公式サイトをご確認ください。
(モッピーの公式ページより引用)
最も高い『GLIP』の案件を見てみると獲得条件が『勤務先の名刺提出』『源泉徴収票』『2回以上の面談』など非常にこまかくポイント反映条件が記載されています。
非常に細かく記載をしている理由は以下2つが考えられます。
- ハードルをより高くすることで申込者をふるいにかけるため
- ポイントが反映しないといったクレームへの対策のため
このハードルを設定することで、中途半端な申し込みがこないようにふるいにかけています。
面談者の主観で承認されないケースもある
ポイント獲得条件を読み対応し、長い時間拘束され必要書類も提出したにもかかわらず非承認になってしまうケースがあります。
条件を満たしていないと対面で担当者に判断されれば、ポイントが付かないこともあります。
有名無名は然程関係がなく主観的判断が大きいと考えられます。
ポイントを多くもらうことが目的であれば複数面談をする覚悟が必要です。
申込から面談、ポイント反映までの流れについて
では、実際の申し込みからポイント反映までの流れをご説明していきます。
ポイントサイト経由で申し込み
ポイントサイト経由で不動産投資案件を検討する場合、2社以上の登録がおすすめです。
少しでも高いポイントか比較ができるからです。同じ案件でもポイント数が異なるケースはよくあります。
以下で優良なポイントサイトと比較方法を記載していますので併せてお読みください。
不動産投資会社担当者からの連絡
申込をすると大体面談日の調整で翌日か翌々日には電話がかかってきます。
- 平日がいいのか休日か
- オフィスまで来れるか会社付近か自宅付近か
- 時間は何時ころか
オフィスに行くというケースが多かったです。
喫茶店などもありましたが、周りに聞かれているというストレスや年収など声に出して確認してくる配慮のない営業マンもいるのでオフィスでの面談が良いかなと思います。
一度に複数の面談に申し込みをすると毎日にように電話が鳴り続けスケジュール調整が大変になりますので注意してください。
面談(1回または複数)
案件によりますが、1回目はセミナー形式で2回目は個別に担当者と面談をしていくというケースもあります。
(案件によっては怪しい本社ビルの中で面談をするということもありました。少しビクビクしましたがそういった案件は私の場合にはポイント反映がされませんでした。のちほど詳しくお話します。)
始めの必要情報の提出の提出で条件を満たしていると判断されたら、具体的な物件の説明に入ります。
ワンルームマンションの物件をいくつか紹介され借入条件やお勧めの金融機関など各企業の強い部分を説明されます。
ポイント反映の時間や注意点
ポイント反映まで30日~120日という案件が多いですが、早いところだと1週間後に反映するというケースもありました。
面談した担当者の方と時期次第の部分が大きいと思います。
申込した中で最も高額だった35,000Pのポイント反映したときには「本当にこんなにポイントもらえるんだ」と驚いたことを覚えています。
申し込まない方がいい案件の3つの特徴
ポイントが反映されなかった案件の特徴をまとめると以下の3つです。
- 1人または2人でやっているような企業の案件
- 複数面談が必須となる案件
- ポイント反映条件が抽象的であいまい案件
1つずつ説明していきます。
1人(または2人くらい)の零細企業案件
企業名を聞いたことがない、検索してもホームページが出てこない、よく実態がつかめない、これらの企業が広告主の案件は避けた方がいいです。
ポイント反映条件に『面談』と記載されていても、おそらく契約までいかないとポイントは反映されないと思います。
複数面談を必須とする案件
面談を複数回が必須となる案件は、短期間で不動産投資の申込を求められてきます。
2回目や3回目の面談は、申込む意思がない場合には避けましょう。
ポイント反映条件が曖昧
ポイント反映条件が明確でない案件も避けた方がいいでしょう。
例えば『不動産投資に興味がないと担当者が判断した場合』など担当者の主観で判断がされてしまいます。
- 面談に行った本社ビルがあきらかに怪しい(と感じる)
- 担当者に怖さを感じる
- 常に探られている目つき
これらのように「あっ、やっぱり怪しいな」と感じた案件はポイント反映がされないと思っておいた方がいいです。
どうせやるならポイント反映される不動産投資面談に取り組もう
- 個人がやっているような零細企業案件
- 複数面談案件
- ポイント反映条件が曖昧な案件
これらを避けて、2つ以上のポイントサイトに登録して進めてみてください。
ポイントサイトを利用し稼ぐ方法は、実際に行動に移すことができた人だけが得するやり方です。
不動産投資について少し話を聞いてみたいという場合、ぜひチャレンジしてみてください。
ポイントサイトを使って月別でいくら稼げたのかのか以下の記事で記載しています。