2019/05/020 Shares

今更聞けない!ソフトバンクからのMNP/機種変更時に月月割を満額適用させるベストタイミングはいつ?

ソフトバンクの月月割の仕組みってすごく分かりづらいですよね。

2019年2月以降月月割はなくなりますが、現行の旧プラン(通話定額やホワイトプランなど)を利用しているソフトバンクユーザーにとっては、MNPや機種変更をするタイミングでは「月月割」は考慮しなければならない重要な要素の1つとなります。

なぜなら、24ヶ月目と25カ月目にMNPや機種変更をしてしまうと、旧端末代金の月月割が適用されず25カ月目の旧端末代金が丸々1回分発生してしまうからです。つまり払わなくてもいいお金を払わなければならなくなってしまいます。

結論として、契約開始月から26か月目にMNPや機種変更をするのがベストタイミングとなります。

なぜ26ヶ月目なのか?という部分を掘り下げて「月月割」の仕組みについて分かりやすく解説していきたいと思います。

ぜひ、参考にしてください!

なぜ26カ月目がベストタイミングとなるのか?

26カ月目がベストタイミングとなる理由として以下3つが主な根拠となります。

  1. 月月割は2~25ヶ月目まで適用がされるから(⇒1~24ヶ月目ではない)
  2. 月月割は手続きをした当月に非適用となってしまうから(⇒24、25ヶ月に手続きをしてしまうと25カ月目の端末代が発生してしまう)
  3. 更新期間がベストタイミングではないから(⇒更新期間として24~26カ月目が案内されている)

上記の3つについて、それぞれ『月月割の仕組み』、『月月割の終了タイミング』、『回線契約と割賦契約の関係』として1つずつ解説していきたいと思います。

月月割の仕組み

まず月月割の仕組みについてです。ソフトバンク公式HPから引用しますと、

月月割とは、新しく携帯電話をご購入されるお客さまを対象に、月々のご利用料金から一定額を割引するサービスです。通話料・通信料などが24ヵ月間(ご購入2ヵ月目から25ヵ月目まで)割引になります。

(ソフトバンク公式サイトより引用|https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/options/tsukidukiwari/)

です。この引用文の中で重要なのは、月月割の適用タイミングが2カ月目~25ヶ月目という部分です。どうゆうことか?という疑問が浮かびますよね。下のソフトバンクの公式ページより引用した図を使いご説明していきます。

ソフトバンクHP 月月割ページ

(ソフトバンク公式HPより引用 | https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/options/tsukidukiwari/)

上の図の「ココ大事!!」の部分をご覧ください。

1カ月目は月月割も端末代金(=携帯電話機分割支払金)も発生していないんです。月月割は2カ月から始まり、そこから24ヶ月契約となるので実質は25カ月契約ということになるんですね。(24ヶ月契約ではないんですよね。。)

例えば、下の表でiPhone7 32GBを新規で契約している場合について経過月数と端末代金、月月割、実質負担金についてまとめた表になります。

【iPhone7 32GB 新規購入の場合】

経過月数 端末代金 月月割 実質負担金
1ヶ月目
2カ月目 3,660 2,980←月々割開始 680
3か月目 3,660 2,980 680
~中略 ~~~ ~~~ ~~~
23カ月目 3,660 2,980 680
24カ月目 3,660 2,980 680
25カ月目 3,660 2980←月々割終了 680
26ヶ月目

ということになります。

  • 月月割の適用期間は、2カ月目~25カ月目である。

ここまでは、大丈夫でしょうか??
続いて、月月割が適用されなくなってしまうタイミングについて詳しくみていきましょう!!

月月割の終了タイミング

月月割が適用されなくなってしまうタイミングは解約(=MNP含む)、機種変更共に「当月」となります。

例えば、4月に解約(=MNP含む)や機種変更を行った場合には月月割は4月で適用終了となり、前月の3月まで月月割が適用されることになります。

ソフトバンク 月月割(解約)

ソフトバンク 月月割(機種変更)

(ソフトバンク公式サイトより引用|https://www.softbank.jp/support/faq/view/17366)

上の公式サイトの4月分が26カ月目であれば問題ないのですが、25カ月目であると月月割が適用されず端末代金が余計に発生してしまう非常にもったいないパターンになります。

もう一度さきほどのiPhone7 32GBの表をみてください。下の赤文字部分が4月が26カ月目のときと25カ月目のときです。

【iPhone7 32GB 新規購入の場合】4月が26カ月目のとき

経過月数 端末代金 月月割 実質負担金
1ヶ月目(3月)
2カ月目(4月) 3,660 2,980 680
3か月目(5月) 3,660 2,980 680
~中略 ~~~ ~~~ ~~~
23カ月目(1月) 3,660 2,980 680
24カ月目(2月) 3,660 2,980 680
25カ月目(3月) 3,660 2,980 680
26ヶ月目(4月)

【iPhone7 32GB 新規購入の場合】4月が25カ月目のとき

経過月数 端末代金 月月割 実質負担金
1ヶ月目(4月)
2カ月目(5月) 3,660 2,980 680
3か月目(6月) 3,660 2,980 680
~中略 ~~~ ~~~ ~~~
23カ月目(2月) 3,660 2,980 680
24カ月目(3月) 3,660 2,980 680
25カ月目(4月) 3,660 3,660(2,980+680)
26ヶ月目(5月)

なので、月月割は、26か月にMNPや機種変更を行うことにより25ヶ月までの月月割を満額利用できることになるので損をしないことになります。

※補足
この「4月で適用終了」となるという部分で分かりづらくさせているのはソフトバンクには10群、20群、30群とあることも注意です。例えば、それぞれの請求群の4月という期間は

  • 10群⇒4/11~5/10
  • 20群⇒4/21~5/20
  • 30群⇒4/1~4/30

となります。
4月の請求分は、自分が何群にいるかによって当月の考え方が異なりますので注意をしてください!

自分の請求群を確認するなら⇒https://www.softbank.jp/mobile/support/contract/charge-guide/payment/schedule/

  • 月月割は、MNP(=解約)や機種変更した当月から適用されなくなる(=先月までの適用となる)
  • ソフトバンクには3つの請求群があるので注意

回線契約と割賦契約の関係

ソフトバンク 回線契約と割賦契約の関係を示した図

最後にご説明するのは、回線契約と割賦契約についてです。私たちがMNPを検討するタイミングは主に回線契約の更新期間中ですよね。(機種変更であれば、回線の解除は考慮しなくても良いので、割賦契約のみを考えていれば問題ありません。下の補足をご参照ください。)

現行の通話定額やホワイトプランなどのプランで契約している方は契約開始月から数えて24ヶ月目~26カ月目の3か月間の更新期間を設けられています。

この間にMNPを行えば回線解除料はかかりませんが、割賦契約に関していえば24カ月目または25ヶ月目までにMNPをしてしまうと割賦残債を支払うことになります。(上の表の赤枠部分)

※補足

契約種類 発生する違約金 対象
回線契約 回線解除料 MNP
割賦契約 割賦残債 MNP/機種変更
  • 携帯電話の契約時には、回線契約と割賦契約の2つの契約を行っている
  • 更新期間中であっても、24カ月目と25カ月目にMNPをしてしまうと割賦残債は発生してしまう

まとめ

あらためて今までのことを一言でまとめると、MNPや機種変更は契約開始月から数えて26か月目に行いましょうということになります。

自分の契約内容など調べ方が分からない場合には、ソフトバンクの公式チャットで聞いてみることもお勧めします!ソフトバンク公式チャットサポート⇒https://www.softbank.jp/mobile/special/support-webchat/

月月割で損をしないように、MNPや機種変更を行ってください。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう