2020年1月1日

ブログのプロフィールページを最高に見せる書き方がわかる『ビジネスと人を動かす 驚異のストーリープレゼン』

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「読者が引き込まれるようなプロフィールページを書きたい!」

プロフィールページは、自分の思いをありったけ表現できる絶好の場所です。それなのに

どうやって自分の思いを書けばいいんだろう。。

と、伝え方が分からず悩んでしまうんですよね。

その悩みを解決する答えはストーリーテイリングです。ストーリーテイリング(Story telling)とは、ストーリーを語り聞かせるというものです。

『ビジネスと人を動かす 驚異のストーリープレゼン』を読みストーリーテイリングを学び人に感動を与えるのは論理やデータではなく『自分が持つ情熱』なんだと気が付くことができました。

誰にでも自分にしか語れないストーリーがあります。そのストーリーは、自分の過去を振り返り探す繊細な作業になります。

ストーリーが見つかれば、あとは掘り下げてその時のシーンを5感を使い書ききる様にすれば心がワナワナと震えるような文章が書ける様になるんです。

「自分にしか書けない唯一無二のプロフィールを書きたい!」という方にぜひオススメしたい。

なぜ、『情熱』が必要なのか?

火花

本書では一瞬で文章に引き込まれてしまう文章の書き方のヒントが多く散りばめられています。その答えがストーリーテラー(ストーリーを語る人)の情熱なんです。

私は、登場する著名な方たちのいくつものストーリーに何度も涙を流しました。

成功したから感動するストーリーを語れるのではなく、アツい情熱を持っていたからこそ成功をしたんだとわかりました。

「こんな思いでこの商品を作っていたのか?」「幼少期のそんな出来事がキッカケでここまで大きな事業を展開できているのか?」とまさにその人にしか語れないストーリーに一瞬で引き込まれてしまいます。

例えば、心臓血管疾患治療の先駆者であり発明家のハワード・レオンハルトさんが200人の社員を目の前に語ったストーリー。

午前3時、フロリダ州フォートローダーデールにある自宅の電話が鳴りだしました。出てみると相手はマイアミ心臓血管学会の学会長、バリー・カッツェン医師。以前ステントグラフトの研究を一緒にしていた人物。

「ハワード、こんな時間に電話をしてもうしわけない。胸部動脈瘤が破裂した患者がいるのだが、体力がもちそうにない。きみのステントグラフトを使いたいんだが。患者はマイアミではなくウィーンにいる。」

急いでハワードは会社に行きステントグラフトをスーツケースに詰めると朝5時に空港に着きタクシーで大急ぎでウィーン大学病院へ。

到着するとカテーテルを鼡径部(そけいぶ)から動脈瘤に入れようとしたのですが、蛇行性が強くてカテーテルが通りません。大腿動脈に湾曲部があり、動脈瘤まで到達しないのです。

それでも、最後はステントの挿入に成功しました。動脈瘤を封鎖できたのです。胸部に血液が漏れる音もなくなりました。血圧も正常に戻りました。

医療チームの医師に連れられて、控室に行くといご婦人が二人立っておられました。我々が救った男性の妻と娘です。二人とも心配そうな表情です。マンデル(医師)がドイツ語でこう語りました。

「レオンハルト先生を紹介しましょう。ご主人の命を救った機器を発明した先生で今回はるばるマイアミから駆け付けてくれました。レオンハルト先生が来てくださらなかったら、おそらく、ご主人は助からなかったものと思われます。」

二人は私に向かい、ひとことだけ口を開きました。やさしい声でそっと、「ありがとうございます」と。

私は思わず、娘さんの目を見つめてしまいました。16歳ということは、もうすぐ高校を卒業しそのうち結婚をして子供を産むのだろう、我々が成功できなければその娘の姿を父親が見ることはなかったし、娘は父を失って悲しい想いをしただけだろう、と思いながら。

フロリダに戻ったレオンハルトは製造設備を止めると200人の社員全員を工場に集めてこのストーリーを語った。

P270~272より引用

この文章を読み涙が止まりませんでした。論理的な思考やデータやグラフなど客観的な数値は必要かもしれないけれど、最後に人が動くのは情熱なんだって実際に読み体験をすることができました。

妻と娘と医師とレオンハルトさんの4人の病院での光景が頭の中に浮かび上がり痺れるような感動を味わいました。

人の命を救える機器を作っているのだと分かれば社員は一致団結をすることが容易に想像できます。

自分だからこそ語れるストーリーがある

感情を動かすには、ただ自分のストーリーを語るだけでは伝わりません。

そこには、どうしてその商品を世の中に出したいのか?その商品を使ってどうなってほしいのか?

これはそのままブログにも当てはまります。

自分は何を世の中に提供することがじっくり考えることも必要かもしれません。

大げさに感じるかもしれませんが、自分にしかない過去のストーリーを語ることがどれだけ人の心に響くのか本書で理解することができます。

プロフィールページで何を伝えられるのか

プロフィールページで書かれていることは、ブログを通して何を発信しているのか

そして、本書でも何度も語られていますが『情熱』が続かないテーマだと途中で挫折をしてしまいます。

過去を振り返り、自分がブログを通じて誰に何を伝えていきたいのかを語れるストーリーを書いていく必要があります。

ちなみに私は以下のプロフィールを書きました。

では、自分のストーリーを語る上でどんなことが必要になるのか。本書で特に重要と感じたのは以下に3つのポイントです。

  • 情熱が続くテーマか
  • 自分が世の中へ提供できる価値が何か
  • 簡潔に書くこと

情熱が続くテーマか

心が大きく動いたテーマであるほど、情熱を込めて発信をする事ができます。

誰かの真似をしてしまうとおそらくそのテーマでは続かなくなってしまいます。

ですので、トコトン自分と向き合う必要があります。

私は、情熱を持ち続けられるテーマを『ブログ』としました。ブログで初めて自分の意見を書き共感を得られたことで人生が180度ガラッと変わったからです。

筋トレなのか読書なのか、自分にしかないテーマを見つけてください

自分が世の中へ提供できる価値は何か

「自分がブログで発信することに価値なんてない」

そんな思いは捨てて、自分だからこそ発信できるものはないか徹底的に掘り下げていきましょう。

私は、常に挑戦をして達成するという体験談を書き『自己肯定感を高めるために挑戦をして、辛い境遇の方に少しでも元気を吹き込む発信ができる』ことが自分の価値だと考えています。

例えば、韓国にせどり挑戦をした時の記事は↓です。

私は、吃音や顔のコンプレックスがあり人前で発言をすることが大の苦手でした。

電話応対や朝礼など小学生でもできるようなことができないという悔しく辛い経験をずっとしてきました。

どんな人でもどの時点からでもやり直せます。今まで恥をたくさん掻(か)いてきた分、同じ境遇の方に少しでも元気を与えられればいいと思っています。

簡潔に言いたいことをまとめる

自分はブログで何を言いたいのかを一言でまとめられるくらい伝わりやすい言葉で考え抜いてみる

本書の中でも簡潔に言うことこそ難しいとスティーブ・ジョブズ氏も語っています。

なかなか手間のかかる作業ですが、自分のブログのキャッチコピーみたいなものを作れれば読者の方も何を伝えているブログなのかが分かりやすくなります。

『簡潔に伝える』は、記事を書く上でもぜひ心掛けていきたいことですね。

これら3つのポイントを念頭にプロフィールページを書けばきっとブレることなく納得のオリジナルな文章が書けると信じています。

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まとめ

小手先の技術ではなく、書く記事で何を伝えることができるのか自分が情熱を持って書くことでなければ人の心は動かせません。8年以上ブログをやってきて痛感しました。

自分のように吃音やコンプレックスを抱えた人が人前で堂々と出てこられるようなキッカケとなる発信をしていきたい。

もっとできるんだと、そのための日々の挑戦をして元気の出る世の中にしていこうと決意しました。

心に火が灯ったように、感動的なオリジナルのストーリーのヒントをぜひ本書で受け取ってください。おすすめです。

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