吃音だから無職で司法書士を目指すか就職するか?

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「人より劣っている自分を認めたくないから法曹を目指す」

「普通に働けるのか不安だから専門知識を付けて人と対等でいたい」

そんな思いから始めた司法書士受験は2年連続で不合格になりました。そもそもの動機が弱く難関試験を突破するだけのモチベーション維持ができなかったことが要因です。

就職するのが怖く、無職になり逃げて勉強を続けていくことも考えました。しかし、吃音により多くの失敗を経験しましたが就職して正解でした。

この記事では

  • 吃音でもバカにされない方法

について私がどんなことを13年間意識してきているかをお伝えしていきます。

司法書士や難関試験を持っているとバカにされなくなるのか

男性イラスト

就職し、同じ年の元公認会計士の方と仕事をすることがありました。公認会計士といえば超難関試験を突破したようなエリートです。

イメージ通り我が強く、自己中心的で周りをバカにしているような典型的な嫌われものでした。

いつも上から目線で「もっと分かりやすく説明できないの?」「それってやり方あってます?」など同じ年なのに明らかにバカにした態度を取っていました。

勉強ができる=バカにされないではない

元公認会計士の同僚は、私だけではなく他の人への態度も同じでコミュニケーション能力が大きく欠如していた方でした。ここで悟りました。勉強ができて自分に自信を持っているだけではやっていけない

今まで勉強ができれば、人からはバカにされないと思っていましたが勉強だけできても周りからは「バカなやつだ」と判断されます。

わたしたち吃音者は、弱者の考え方ができるからこそ社会人としてうまくやっていくことができます。

吃音者が社会人としてうまくやっていくための心得

考え中 男性 イラスト

誰かが助けてくれるという考え方をやめる

『絶対助けを求めない。自力で時間かかっても実力で抜く意識で仕事に打ち込む』くらいの主体的な姿勢が大事です。

受け身ではいけません。誰かのせいにしているだけでは何も状況は変わりません。前のめりになるくらいに自分から進んで答えを出しに行くスタンスで物事に取り組んでみてください。

「吃音だから・・・」とかマイナス思考は払しょくされます。

働きながらも勉強は続ける

難関試験は就職した方が有利になります。

銀行員時代に多くの司法書士の先生と知り合えました。そのおかげで仕事の裏話や業務内容を近くで見ることができました。

専業で勉強していたら絶対に知ることができなかった大きなメリットです。勉強をするときもイメージを持って問題を解くことができます。

吃音のストレスを抱えながら、社会人で勉強をしていくことは非常に辛いと感じます。しかし、一生懸命やり悔しい思いもしながら続けていく勉強はきっと良い結果につながります。

追い詰められた時こそ力を発揮することができます。

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まとめ

焦りと不安から就職という現実から逃げてしまうことは良い結果を生みません。

何も頑張ってこなかった自分に対して自信が持てないという考え方ではなく、自分から変わって相手の気持ちを考えるという姿勢が非常に大切です。

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