2020年1月7日

新小学3年生のサッカー選手たちに効果的だった『考えて創造させる』メニューとは?

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『全て選手たちに任せる練習試合』です。

ベテランコーチによる考えられた企画に「考えさせるってこうなんだ!」と度肝を抜かれました。

コート作りやチーム編成、審判まですべてを選手たちに任せるベテランコーチたちの工夫やポイントもあったので、ぜひ取り入れてみてください。

運営をすべて任せた効果

『自ら考える』というテーマ通りになりました。試行錯誤する、話し合う、不明点が出たら聞く。考えて頭を使っている様子や選手たちの役割や性格まで知れる企画の素晴らしさを実感しました。

選手たちの試行錯誤の様子

聞こえてきた選手たちの声は

  • 線をまっすぐ引くにはどうしたらいいのか
  • 審判はだれがやるのか
  • 得点係はだれがやるのか
  • ラインズマンはだれがやるのか
  • タイムキーパーはだれがやるのか
  • センターサークルはどうやってひけばいいのか
  • ゴールはだれが持ってくるのか
  • 試合終了したら道具はどうするか
  • グランド整備はどうするのがいいか
  • 審判のホイッスルの吹き方ってどんなふうに吹くのか
  • センターサークルはどうやってきれいな丸にできるのか

このような疑問点が具体的に聞こえてきました。

今まで与えられた環境の中でただ参加していただけという『受け身』の状態からどうやってサッカーの試合を運営しないといけないかという『能動』に意識が変化したことは非常に大きいです。

サッカーに対する理解が深まり、サッカーを好きになるキッカケ作りにも貢献していると感じました。

選手たちとの接し方については以下の記事で書いた『サッカーで子どもの力をひきだすオトナのおきて10』も非常に参考なります。

選手たちに考えさせるベテランコーチ陣の3つの工夫

サッカーコーチ

決して手伝いはしない

コーチ内でも「決して手伝わないでください」という指示がありました。

「選手だけでやらなければならない」という環境になるとゴールを運ぶときにも「〇〇(チームメイト)!それ終わったらこっち来て!」など声掛けが自然に発生するようになりました。

準備は必要最小限

  • 石灰やメジャー、ラインカーなど使用する道具
  • コートはグランドのどこにひくのか
  • コートの大きさは何メートル×何メートルにするのか

など最低限のアドバイスはするものの具体的な引き方や使い方はすべて選手たちに任せていました。

答えは言わず的確な質問をする

「コートの線を真っすぐ引くにはどうしたらいいと思う?」など質問をし「あっ!そいえばコーチたち前にコート作るときメジャーを使った!」

答えを言わずに一度選手たちに考えさせるステップを踏むことを意識していました。

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まとめ

自分でやらなければならないと決意したとき考え方は能動的な考え方に変わります。

同じ体験を私自身も自転車置き場作るというDIYでも体感しました。自転車置き場って見ているだけでは何も感じませんでしたが、作ってみようと考えると

  • 庭のどこに作るか
  • 何の道具が必要になるか
  • どんな形のものを作るか
  • 地面を固めるにはどうすればいいか
  • もう少し安い材料はないのか

など、見ていただけでは気が付かなかったことがやってみるとたくさん見えてきます。

細かいことばかりに口を出さずに『考えさせる』練習が一番記憶に残り身になります。コート作りを一度取り入れてみてはどうでしょうか?

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