2016年9月29日

吃音にある3つの種類の違いと特徴とはなにか?

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吃音には

  1. 同じ音を繰り返す=連発
  2. 始めの音を引き伸ばす=伸発
  3. なかなか始めの音が出ない=難発

の3つの種類があります。

一般的には吃音は、成人になるにつれてなくなっていくと言われています。

しかし、全世界の人口のおよそ1%は成人になっても吃音を持ち続けています。しかもそれは上の3つで言うと「難発」と言われる最も重い症状として残っているケースが多いです。

最近では「脳」や「否定的な感情」が吃音を引き起こしていると言われており、いまだ解決ができない発話障害です。3つの特徴についてみていきましょう。

連発・伸発・難発の3つの特徴

⓵連発

「連発」や「くり返し」と言われています。

「あ、あ、ありがとう」など、文字通りの連続で始めの言葉を発してしまう症状です。最初の「あ」の言葉を発するタイミング早すぎるために起こるもので幼少期に多く見られます。

⓶伸発

「連発」「引き伸ばし」と言われます。

こちらは、最初の音を出すタイミングが遅しすぎるために起こるもの。「あーーーりがとう。」など。

⓷難発

「難発」「ブロック」と言われます。この症状が主に「吃音」の中で重い状態です。

始めの音を出すタイミングが取れず、喉頭(声帯)に力が入っている状態。「・・・・・ありがとう」と非常に言葉を出すのが苦しいと感じてしまいます。

難発となってしまうのか原因

3つのうち「難発」の段階にまでなるには4つの段階を踏みます。

段階 特徴
第1段階
  • 「連発」や「伸発」がありますが、それが現れるのは一時的なもの
  • 本人に自覚症状はなし
第2段階
  • 第1層とほぼ同じ症状で、慢性的に表れる。
  • 本人に自覚症状はなし
第3段階
  • 連発や伸発を回避するために話すテクニック(言葉の言い換えなど)を使うようになり
  • 本人に自覚症状が現れ慢性的
第4段階
  • 難発(ブロック)も出始める
  • 本人のストレスもかなり大きくなっている
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まとめ

  • 吃音には「連発」「伸発」「難発」の3つの種類がある
  • 吃音の症状は第4層まであり、現れ方と自覚表情が関係している
  • 吃音は自然治癒ではなく、放置していると次第に悪化していく

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