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ZARDの坂井泉水さんから学んだ「伝え方」

ZARDの曲って無性に聞きたくなることってないですか?

ZARDの魅力はボーカルの坂井泉水さんの歌詞です。なぜ、魅力なのかを考えていくとそこには坂井さんの『歌詞』の伝え方への強いこだわりがあったことを知りました。坂井さんは声や歌い方、そして感情をニュートラルにするという部分にまでこだわり、歌詞を伝えるためのZARDの世界観を少しずつ作り上げていたのです。

ブログを真剣に取り組み始めて自分のフィルターが1つ加わり、どうやって人に伝えるのがいいのか?ということのヒントを探そうとZARDの曲を何度も何度も聞いていたんだとあとで考えて分かってきました。

ブログでも小説でも歌でも媒体は違いますが、「人に伝える」という本質的な部分では共通しています。坂井泉水さんから人に伝えるためにどうすればいいかという得たヒントをまとめていきたいと思います。

相手の立場で考えるということ

坂井さんは作詞家でありながら、自分で歌ってもいるので目線が主観的になりがちなところを客観的に書くように意識をしていたようです。これは、ブログでも同じことが言えて自分の言いたい事だけ言っていても客観的な目線がないと読む人の共感を得ることができません。

日常起こっているようなことを、自分目線だけではなくその自分を見ている第三者的な自分の目線から文章を書くということが大事なんだと気付きました。

坂井泉水さんはとにかく書きまくっていた

ZARDのプロデューサーであった長門さんがこう語っていました。

伝えたい事が山のようにある人だった。ノートやレポート用紙が段ボールに詰め込まれているような量。(引用:https://entertainmentstation.jp/36195

何かを伝えたいとき、すぐにそれに合う言葉はなかなか見つからないときがあります。そんなときはとにかく紙とかに書きまくる。書いていくとたしかに自分ってそんなことを考えていたんだと気付くことがあります。

そのとき思った感情や微妙な心の移りかわりなど書き留めておかないと忘れてしまいます。そこで想ったことはその瞬間でないと思い出せなかったりします。自分自身と向き合う時間を忙しい中でも、しっかりその時間を確保していたからこそ良い歌詞が書けたんだと思いました。

一人に向けてただただ書いている

“どんなに離れていても心はそばにいるわ”(負けないで)

“今が思い出に変わっても言葉はないけどきっとあなたも同じ気持ちでいるよね”(心を開いて)

など、坂井さんの頭の中では確実に誰かひとりを思い浮かべて書いています。その人にだけ書いているつもりがそれに当てはまる似たような人たちが多くいて共感し大ヒットに繋がったと言えますね。

自分に言われているように聞こえるから、自分事として受け止め歌詞が具体的な映像として頭の中に思い浮かべることができるということになるんですね。

まとめ

自分の持つイメージと周りが持つ(求める)イメージはズレています。そのズレをしっかりと理解し、求められているものを伝えていくことが必要です。

坂井さんには、ミステリアスで無口のイメージありますが気心の知れた人たちの前では本当はものすごく話す人だったようです。でも、無口であるというイメージを作っていくという部分も必要だったのかもしれませんね。

自分にないものを無理に出そうとするとその無理強いしている空気感は出てしまいます。結局、人からの共感は得られません。その人が本当に感じていること(信じていること)を純粋に言葉にして、そのメッセージを伝えたい人にだけ届けるということをただやっていく方がきっと自分にとってもプラスになっていきます。

坂井泉水さんの生き方や歌詞への想い、今の自分がなぜ惹かれるのかが少し見えた気がしました。「伝える」という力をもっと付けていきたい部分です。

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